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特急(2008年07月29日)

午前中に2つの試験をした。試験の前に学生がやってきて、ロッカーにいれた教科書が盗まれたので、一冊欲しいとのこと。、しかも、教卓の目の前で、だ。幸い1冊あったので、売りつけたが、まったくもって新手の何んとかだ。ははは。

そんな中で、朝から不愉快なメールが入った。まさに越権行為だ。いったいあんたは何さまなのだ。これまたまったくもって、解せません。相棒が怒り心頭でした。どうでもいい話だが、どうでもよくないかも…。ワタしゃ、知りません。要するに…。

午後から必死に採点した。日頃から採点のしやすい問題を心がけているので、楽勝だった。でも、URAゼミは楽勝ゼミではありません。楽勝ゼミの連中も受講していたが、意外と点数が高いので、ビックリ。でも、楽勝ゼミだと、本当の力はつかないね。

と言いながら、「観光地域論」の受講生を分析したら、日本人の女子がゼロだった。40何人中、考えたら、日本人が15人程度、しかも全員が男子だった。嫌われものにふさわしい。えへん。
まあ、URAの講義は、自分たちだけで楽しむ講義です。楽しいことはいっさい口外するな、が、やはりURAゼミのモットーです。ゼミの学生の点数があまくなるのも、自然の摂理です。

「温泉地理学」の場合は、ぼつぼつ女子もいるが、圧巻は「別府温泉ツアー」。これは日本人女子学生が多い。要するに実習(遊び感覚)ではURAを利用する訳だ。(ひがみ)

テストは下駄を履かせた連中が増えた。素点が40点でも60点(C)をつけた。全出席で10点はないでしょ。この連中は赤点にした。一人の学生から、講義の乾燥、いや感想に、マニアックな科目と書かれたが、満足感はあったみたい。
とにかく19時には得点記入が終了。早いのが取り柄です。
こんな採点家業の仕事をして、すでに30数年が過ぎた。誰かみたいに、はやくやめたいよ。こうなると、相手の思うつぼなので、そうは問屋がおろさないが…。

19時から「URA旅日記8月分」を書いた。90%完成。もう8月だが、この旅日記は、去年の8月の分です(苦笑)。

明日の夜には、別府入りし、明後日からの別府ツアーに備えます。
レストラン志高、お祭り一番館、みかえり温泉、ひょうたん温泉は、夕方電話を入れた。準備はばっちりです。温泉施設はいずれも歓迎です。ひょうたん温泉は格安入湯です。申し訳ありません。みかえり温泉は温泉卵をオネダリシマス。反省…。ありがとうございます。
あとは地場系の食堂探しだ。いつまでも大手の利用では、地域の活性化にはならないぞ。

朝:なし
昼:おにぎり2個(そばの食べ忘れ)
夜:日替わり750円(春華)

学生からの質問。別府温泉ツアーでは、タオルは何本要りますか。うーん。2本かな。わかりません。
by ura-ta | 2008-07-29 23:40 | 生活


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