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営業の旅(2008年06月19日-22日)

営業の旅(2008年06月19日-22日)に出かけた。

06月19日(木):早朝から営業(高校訪問)の旅だ。まずは敦賀、そして大聖寺、最後は金沢。北陸本線の場合、特急は比較的多いが、ドン行が少ないので、乗り継ぎが大変。大聖寺行きが一番大変だった。昼飯は大聖寺駅前のアパホテル。14時までだったが、かろうじてありつけた。えーと、いくらか忘れたが、800円程度だったと思う。サラダ、コーヒー、スープ、味噌汁類が飲み放題だった。
16時の特急バスで、珠洲市へ。お泊まりは珠洲ビーチホテル。夜はすずの湯に入った。
朝:駅弁
昼:日替わり(アパホテル)
夜:定食(珠洲ビーチホテル)

06月20日(金):朝から営業。輪島、門前、富来、鹿西などを車で回った。約300キロのドライブだ。
輪島では信号待ちで、助手席の書類を取ろうとして、前の車と接触。文句を言われたが、名刺を渡して、後日の話にした。汚い車で少しは傷ついたかどうかで、よくわからなかった。そのうち、連絡が来るかも…。やれやれ。これは初体験。
富来からは鹿西に行くために道路をカットしたところ、山道に入りこんで、結局、中能登を横断して、能登中島に出てしまった。七尾湾岸の町である。素直にすすめば、よかったものの…。反省しきり。
しかし、予定した時間で、だいたい営業は終了。
14時過ぎから和倉温泉の「旅亭はまなす」を取材した。15年ぶりだと思う。ご主人はいつのまにか70歳になっていた。大変親切にして頂いた。感謝。
某情報によれば、某有名旅館の借金は100億とのこと。さらに会社更生法を申請した旅館も出たという。うーん。何の商売も厳しいな。
18時から珠洲市商工会議所のメンバーと会食をした。8月の講座の打ち合わせだ。21時まで。場所は「灯の宿まつだ荘」。民宿だ。経営するご夫妻は大変熱心で、早速、雑誌「ホテル旅館」の記事の取材申し込みをした。珠洲の場合、旅館よりも民宿が元気とか。面白くなりそうだ。
朝:和食(珠洲ビーチホテル)
昼:なし
夜:会席料理(灯の宿まつだ荘)

06月21日(土):午前中はおふくろのお見舞い。おばさんを誘って出かけた。午後は観光&温泉。入院先の病院で書類を確認したところ、おふくろは平成9年4月3日に倒れたという記録。4月3日に、別府の宿舎にオヤジから電話があったことを思い出した。その後、おやじはおふくろの看護生活にあけくれたが、平成18年4月7日、ついに力尽きてしまった。
病院に行く前に飯田町の春日神社境内の写真を撮った。大伴家持の歌碑などがあるので、今後は貴重な観光スポットになると思う。
昼飯は木の浦海岸の椿茶屋。漁師のおばさんが経営する店だ。刺身定食を食べた。1300円。めずらしく人の出入りがあって、10人は来店したと思う。御飯がなくなるはずだ。忙しいそうだったので、早めに辞去して木の浦海岸界隈の写真を撮った。
その後、狼煙へ行った。あすなろセンター(廃業した土産品店)で無店舗販売をしているので、買い物をした。地元のおばちゃんが作ったものだ。巾着200円、ハーブ茶100円など。これも貴重な観光資源だと思う。わらじが800円と高い。椿茶屋では500円だが、27センチのものがないので、再度注文をしておいた。
15時からすずの湯。定食との入浴セットで1500円。風呂代は1100円、定食は880円なので、480円お得な企画商品だ。
18時までいて、その後、実家に帰り、20時から就寝。サウナの疲れです。
朝:おにぎり2個
昼:刺身定食1300円(椿茶屋)
夜:魚フライ定食880円(すずの湯)

06月22日(日):10時の特急バスに乗車。結局、17時頃、東佐野の宿舎に到着。某先生に電話したところ、腰痛とのことで、買い出しを行った。少しだけ心配。
ところで、6月は美女の誕生日が続く。「湯」だけで、お祝いは差し上げないが…。6月6日、6月8日、6月18日、6月22日など。ちなみに8日は娘の誕生日だ。6月生まれの女性とは気が合うと思う今日この頃です。
深い意味はありません。念のため…(苦笑)。
朝:パン2枚
昼:幕の内弁当
夜:ちらし寿司

明日は朝から勤務。某組織の総会が堺市であるそうだが、出席をするかどうか、詳しい資料がないので、なんとも言えない。
by ura-ta | 2008-06-22 19:28 | 生活


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