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原稿書き(2006年02月04日)

本日、一般入試のA日程が終了した。URAは、この2日間は留学生の面接だった。大体の留学生は、話すことは出来るが、読むことがあまり出来ない。特にカタカナが読めないようだ。

午後からは、ひたすら原稿書き(ワード打ち)を行った。国民保養温泉地の報告書レポートだ。URAは2ヵ所担当し、それぞれ15枚、20枚(1枚あたり400文字)となった。この他にそれぞれ表を10枚程度作成した力作である。現地調査は昨年秋に実施し、年末に締め切りは1月15日というメールを頂いたが、とても間に合わなくて、伸ばして頂いた次第である。結局、2月10日締め切りのところ、本日の完成となった。アッパレ…。

先ほど、セブンイレブンからメール便で送付したので、月曜日には着く予定だ。(ほっ…)

ところで、成績付だが、実は2月2日の夕方には、入力が終了した。我ながら早いと思う。例年大量の不合格者が出る問題の観光概論(再履修生)だが、試験を受けた大半の学生が及第点となった。1人だけ、多欠席で落としたが…。前期の試験も受けていないので、当然のことだと思う。

今年の観光概論は、前期の試験が講義の感想文だったので、大半の学生は80点を取っていた。したがって、後期試験が例え40点でも、合わせると平均点が60点となり、「C」がもらえるのである。

新カリ導入の成果は、本当に大きい。これまで再履修生が毎年蓄積して困っていたが、やっと一掃した感じだ。ただし、多欠席で試験を放棄した学生が20人程度いると思うので、彼らの対策が今後の課題だ。
要するに適当にサボりながら、受講すれば、単位が取れるのに、学校に来ていなければ、単位は絶対に取れないシステムである。

さあ、原稿書きはあと2本。1本は学会論文で、2月20日締め切りだが、2月15日の提出を言われているし、もう1本は学会による出版物(書物)で、2月末日の提出となる。

さらには2月15日締め切りの雑文がある。これは毎月の連載で、タイトルは「今月の小規模店」。取材しての原稿書きなので、辛いことが多い。現地に行く時間がないとなおさらだ。さあーて、どこにしようか。頭が痛いな。
あ、そうだ。湯遍路日記の締め切りが2月10日だった。場所は俵山温泉。これは1時間程度で書けるので、楽だが…。

さて、明日の日曜日はどうなるか。別系統の悪友から誘いがなければ、ネテ曜日になるかな。
by ura-ta | 2006-02-04 21:09 | 生活


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