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新歌舞伎座(2006年01月15日)

本日は、新歌舞伎座へ出かけた。東佐野駅を13時42分に乗車して、難波駅には14時22分に着いた。そこで、なんばウォーク(地下街)を歩いて、一路、新歌舞伎座へ。当日券は、3階B席で3000円。16時開演なので、付近をふらついた。いつも行くところは、古本屋。屋号は難波書店だと思う。欲しい本もあったが、重たいので、次回にした。その後は、立ち食い蕎麦で、腹ごしらえをした。スタミナ蕎麦である。値段は忘れたが、たぶん360円かな。スタミナとは、てんぷら+卵となる。

新歌舞伎座では、パンフレット1500円、ポスター500円、缶入りクッキー800円、卓上カレンダー1000円などを買った。

今回は、芝居と歌の二本立て。19時30分が終演となる。芝居は16時から18時まで、17時から10分休憩があった。演目は、月形半平太。「春雨じゃ、ぬれていこう」の人物だ。彼が長州藩士とは、いままで知らなかった。

18時35分から始まった歌は、最初が「たそがれの人」だった。「紫の人」も歌った。最後は新曲の「恋歌」で、アンコール曲は「高原のお嬢さん」。

となりの席に座った美人と少しだけ話をした。特別なフアンでは無いが、当時の歌が好きとか。少しだけお互いの私生活の話をした。別れ際に「身体に気をつけて頑張りなさい」と励まされた。団塊の世代とかで、たぶん年はURAと近いと思う。
たぶん、今夜は、変なおじさんと隣同士になったと、娘に話していることでしょう。

本当に、久しぶりの新歌舞伎座行きだった。1年ぶりかもしれない。少しだけ、余裕が出たので、今朝、ふと思って、出かけたのである。

明日は、やはり原稿書き、そして試験問題作りだ。

さあ、コタツに入って、「行列…」を見ながら、寝るとするか。
by ura-ta | 2006-01-15 21:29 | 生活


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