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新歌舞伎座(2011年08月11日)

08時起床。上本町の新歌舞伎座へ行った。開演は11時。早めに着いたので、デパートの書店へ。内田康夫の「黄泉から来た女」を買った。週刊新潮に連載し、伊根町が登場した推理小説だ。
それにしても、観客は老人が増えた。平日の昼間だから、当然だと思うが、いつのまにか、デビュー49年となった。
本人は、来年の50周年よりも、70歳でステージに立てるかどうか、心配をしていた。
ラスト曲は「高原のお嬢さん」。アンコールは「銭形平次」だった。曲目は、1曲「君よ、振り向くな」を除いて、すべてデビュー3年以内のもので、珍しい曲目編成だった。

18時にクーラーの取り付けがあるので、17時前に帰宅。
しかし、待ち人来たらずで、開始は18時40分。作業は1時間ほどで終わった。ついでにお願いした照明器具の取り付けは、やはり材料不足で、結局、18日の16時となった。
天井がコンクリートで、付けづらいらしい。しかたって、3000円ほどかかるとか…。
一度に終わらないので、困り者だ。こっちだって、いろいろと忙しい。
待っている間に、小説を半分ほど読んだ。

クーラーは中古とはいえ、やはり涼しい。いままでのものがオンボロすぎたと思う。
おかげさまで、部屋の整理整頓ができた。

お昼、石川県の実家から無心の電話。親父の部屋の片付けで、シルバーボランティアを呼ぶので、お金が要るとのこと。親父が死んで、3年…。その間、アンタは何をしていたんだ。
パチンコも、いいかげんやめなさい。「●●は死んでも、なおらない」とのことだが、その通りだと思う。
別件だが、最近「継続は力なり」を学んだ。

明日は東京です。
久しぶりに、のんびりさせてよ。

朝:立ち食いソバ
昼:ソバ
喫茶:カフェオレ
夜:カップめん&サトウのごはん
by ura-ta | 2011-08-11 21:30 | 生活


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